を、いますいます。
逸見岸壁に「くらま」「あしがら」「みょうこう」「きりしま」が、奥の吉倉桟橋にもいつも壁になる「ひゅうが」の後ろに多数のマストが見えます。
マイミクさんがいたので合流し、一緒に基地を見下ろす裏山へ。
「きりしま」と吉倉桟橋のもう1隻が動きそうですが、「くらま」以下は動きそうにありません。
特に「くらま」は蒸気タービン艦なので、出航するには3~4時間前から準備が必要。もし出航するならばこの時点でマックから煙がもくもくと出ていないとダメです。
各艦の作業艇が何かをやってるのを見ていると、0750過ぎに「きりしま」が出航。
そして停泊中の各艦の後甲板にわらわらと隊員さんが現れ、自衛艦旗掲揚が行われました。
でも、こんだけ揃っていると何か迫力ありますね。
自衛艦旗掲揚後、吉倉桟橋から「はるさめ」が出航……と思いきや、「きりしま」がいた場所に係留替え。
「ちょうかい」のヘリ甲板には上陸するであろう隊員さんたちが並び始めたので、これは今日の出航はないなと思い、再びヴェルニー公園に移動します。
マイミクさんとはここで別れ、私は軍港めぐりの10時便に乗ることに。
出航まで時間を潰していると、さっぽろ雪まつり参加のため苫小牧に向かう「カーティス・ウィルバー」が出航。
米軍側は「カーティス・ウィルバー」とその後「ジョン・S・マケイン」が出航してしまい、また掃海部隊が訓練のため伊勢湾にいるため空っぽだったのですが、それを補うかのように護衛艦が大量に停泊しており、軍港めぐりの解説の人も大変そう。
吉倉桟橋にこんなに係留されてるの始めてみました。
せっかくなので他の撮影ポイントからも撮影し、横須賀を離脱。
「くらま」の出航を観ることはかないませんでしたが、イベント枯れの冬場を埋める、楽しい軍港めぐりでした。
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