朝、いつもの様に東門に行くと、いつもの様にマイミクさんがいたので合流し、一般観覧席の真ん中辺りに陣を張ります。
とりあえず千葉地本のブースにご挨拶。
……なんですが、その前に展示されていた気象観測レーダー装置で引っ掛かり、がっつり質問してしまい、結局まいまいさんには挨拶できず。
翔くんのタマシイの人に挨拶すると「三兄弟は0910から出るよ」とのことだったので、それを待って撮影し、席に戻ります。
しばらくボーッとしてると、いきなり座っていた椅子が壊れておしりをドシン。
見ると、完全にフレームが変形して、差し込み部分が抜けちゃっています。
何年か前の富士学校で500円で買ったものなので、まあ寿命でしょうね。小さいサイズで良かったのですが、その分無理があるなと思っていたので仕方がないです。
例年は空挺団長、最先任上級曹長、最年少隊員などが普通の降下を行うのですが、今年は団長がフリーフォールの資格を持ってるということで、団長自らフリーフォール。
見事な降下を見せてくれました。
その後、上空から降下を視察した防衛大臣を載せたCHが着陸。
第3普通科大隊第9中隊長が大臣に演習の概要を説明し「状況開始!」の号令とともに演習開始。
今回の演習は例年とは違い、敵勢力に占拠された島嶼を空挺降下を含む統合作戦で奪還するというもの。
まず飛来したのはP-3C哨戒機。
P-3Cにより周辺海域の安全を確保した後、海自の艦砲射撃と空自の対地爆撃により降下地域の敵勢力を破砕します。
敵勢力の後退を確認した後、先遣小隊がフリーフォールで降下。
その後、AH-64Dと偵察部隊が潜入し、敵陣の状況を偵察。
続いて狙撃班、空挺レンジャー部隊が投入。
AH-64DとAH-1Sにより敵装甲車を撃破し、安全を確保した後、空挺主力が降下。
島嶼への降下を想定しているため、一部隊員は通常の装備に加え、浮き輪を装備しています。
物量傘が投下され、続いてUHに援護されたCHが軽装甲機動車と120mmRTを空輸。
更にリペリングで小銃部隊も増強され、揚陸艦より上陸したという想定の装甲兵力が加わります。
それを救出すべく、ドアガン装備のUHに援護されたUHが着陸。負傷者を載せ離脱します。
最後は増強された部隊が敵陣を撃破し、更に戦果を拡張。
PAC3も防空に従事し、状況を終了したのでした。
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