Circle CROSSROAD

自衛隊や米軍関連のイベントのレポートを中心としたサイトです。

マリンフェスタ2013 in FUNABASHI

2013年5月25日(土)、船橋港にて行われた「マリンフェスタ2013 in FUNABASHI」に行って来ました。
京成津田沼駅からバスに乗ればいいやと思って出かけたのですが、乗ろうと思っていたバスが途中の団地止まり。やってきた習志野市のコミュニティバスはあちこちに寄って遠回りしたので、結局シャトルバスが出る新習志野駅に着いたのは0820過ぎ。
なんとかマイミクさんと合流してシャトルバスの1号車に乗車し、船橋港に向かいます。

0840過ぎに現地到着。
門が空いていたので中に入って「やまゆき」の方に向かったら、「まだ開門してないので下がってください~」とのこと。あやや。



しばらく待機して0900に一般公開開始。
とりあえず去年大混雑していた「やまゆき」に乗艦します。



シースパローの猫耳は相変わらず^^;



最近の海自艦には珍しい、ハープーン4発搭載。
……なんですが、上甲板のみの公開だったので、見学はあっさり終了。
1010過ぎに下艦し、装備品展示を見たり、



恒例の千葉三兄弟を撮影した後は、ひたすら駄弁りモード。
入港歓迎式とか一日艦長任命式とかはそちら方面で気合の入ってる人たちがあっという間に人だかりを作っていたのでスルー。

体験航海の乗艦も始まり、「やまゆき」の出航を見送ったらビール呑んで帰ろうかなと思っていたら、親切な人にチケットを頂いてしまったので、慌てて「やまゆき」に乗り込みます。

遅れて乗ったので艦橋はおそらく超満員。
ということで操縦室にて出航を見ることに。



操縦室に入ると、マイミクさんと二人で「あれ? なんか変わった?」と目をぱちくり。
ゆきクラスは応急盤と機関制御盤の間に柱があるのですが、そこに仕切りの様にボードが掛かっています。
出航の際の手順も今までとは少し違うみたいで、「なんか違うよね」と二人で言い合ってました^^;



出航を見た後は食堂へ。
カレーとご飯とサラダがあったので食べたかったのですが、さすがにそれは出してくれなかったので、アイスクリームを頂きます。
護衛艦の体験航海と言えば100円のアイスクリームなんですよね。
ただ、最近は売ってくれない艦もあるので、それが少し残念です。



食堂にはこんな張り紙もw
「やまゆき」の名物といえばマストに掲げられた鯉のぼりですが、どうも今の艦長はカープファンらしく、鯉のぼりの数を増やそうとしているみたいです。



アイスクリームを食べたあとは艦橋へ。
艦橋では海上保安庁の巡視艇が「やまゆき」の周りをグルっと回って海保のアピールをすると言う珍しい光景を見ることが出来ました。

その後、館山から飛来したUHを見たり、恒例のファッションショーを楽しんだりしているとあっという間に入港準備。



入港準備は艦橋で見守ります。

この日の一日艦長は声優の尾崎真実さんとウェザーニュースのキャスターさん。後、県会議員の人だったのですが、県会議員の人があまりにもハマりすぎていて「ん、誰だこの幹部?」とか一瞬勘違いしてしまいました(苦笑)。

下艦した後は同じ岸壁に停泊している「SHIRASE」を見学し、ガルパンつながりで出店していた大洗まいわい市場さんでごぼうとドライチップを買ってこの日の予定は終了。





サッポロビール園でジンギスカンをたらふく食べて、酔っ払いながら帰投したのでした。

霞ヶ浦駐屯地60周年関東補給処15周年記念行事

2013年5月19日(日)、霞ヶ浦駐屯地に行って来ました。
霞ヶ浦駐屯地は関東補給処の他、道路を挟んで南側に航空学校霞ヶ浦校があり、午前中は関東補給処のみが、午後は航空学校側も開放される珍しいスタイルの記念行事です。

朝、0831に荒川沖駅に到着し、シャトルバスに乗車。
去年は最初のバスがマイクロバスで乗れず、しかもダイヤ通りに20分ほど待ってたのでどんどん積み残しが増えイライラしたのですが、今年はその反省からか大型のバスに変わり、満席になったらどんどん出す方式になっていました。

バスは快調に走り、0840過ぎに駐屯地着。
とりあえず記念式典会場に場所を確保し、出没が予告されていた千葉三兄弟を探すことにします。



茨城地本のブースで確認したのですが、地本は知らないとのこと。
ずーっと探してたのですが、結局最後まで見つかりませんでした。
近くで話している人の会話ではどうもいたらしいので、運が悪かったんでしょうね。

1030から式典開始。
霞ヶ浦駐屯地は陸自にしては珍しく段取り悪いので、式典はズルズルと遅れ、観閲行進開始も10分ほど遅延。



観閲行進の内容は去年とあまり変わらず。
ただ、昨今の北の事案の関係か、航空自衛隊霞ヶ浦分屯基地からの部隊の参加はなし。その代わりかどうかは判りませんが、百里基地からT-4×2機がフライパスし式典に華を添えていました。



1151に観閲行進が終了すると、観客は一斉に航空学校側に移動開始。
次はこちら側で航空学校所属機による飛行展示が行われます。
装備品展示などもこちら側にあり、関東補給処の隷下にある各部隊や、近隣の方面隊直轄部隊が装備品を展示しています。

とりあえず手前に置いてある車両類はパスし、一番最初に向かったのは災害用備蓄食の喫飯体験。戦闘糧食II型でお腹を膨らませた後、吉井弾薬支処の展示へ。
昨年、10式戦車のAPFSDSと中距離多目的誘導弾の弾体を展示していたので今年も何かあるんじゃないかと行ったのですが、やっぱりありました。

なんじゃこりゃ装備「携帯障害処理器材」。



障害とあるから道路の障害物でもふっとばすのかと思ったら、もっとやっかいなドッカーンと行くものを処理する器材だとか。
ごくごくごくごく限られた施設科部隊に配備されているそうですが、使用方法とかは教えてくれませんでした。
ぐぐっても調達情報に乗ってるくらいですが、2chの特殊部隊スレに名前が出てるので、特戦群器材なんでしょうかね?

あと、99式自走榴弾砲の装薬(左)と03式155mmりゅう弾用多目的弾(右)。



空き缶がつながっているようになっている装薬は、1つで東富士演習場の端から端まで飛ばせるんだとか。
右の03式155mmりゅう弾用多目的弾はいわゆるクラスター弾。頭に菱型のマークが入っているのがクラスター弾の印なのだとか。
配備された数年後に例の条約でお蔵入りとなってしまった不運な装備です。

吉井弾薬支処に行けばもっと色々変な装備があるそうなのですが、残念ながらあちらでは撮影は不可だそうなので、また来年も変な装備の紹介を期待したいところです。

で、そのお隣のテントが用賀支処。こちらは衛生器材を管掌しており、国際貢献活動用の衛生セットを展示していました。



そこら辺を回っていると、飛行展示が開始。
25分間の予定だったのですが、実際は5分×3機の15分で終了。
ヘリの写真を撮る練習をしようと思ってたのですが、あまり練習になりませんでした。





その後、最初に飛ばした車両器材を撮影。



3月に入ったばかりの新型の救難消防車II型。オシュコシュ社のストライカー。
今までの救難消防車からの進化っぷりがすご過ぎます。



化学教導隊のNBC偵察車は試料採集装置のハッチを開けて、子供向けにマジックハンドで試料の採取体験をやっていました。

戦車の試乗抽選に当たってたのですが、並ぶのが面倒だったのでここでRTB。
まあ試乗と言っても後ろのバスケットですし。車長席とかだったらどこまででも並ぶんですけどね。

という訳で次は船橋マリンフェスタ。
体験航海はダメだったみたいですが、ビールで呑みながらまったり楽しみたいと思います。

木更津駐屯地創立45周年記念行事・第41回木更津航空祭

2013年5月12日(日)、木更津駐屯地で行われた木更津駐屯地創立45周年記念行事・第41回木更津航空祭に行って来ました。

朝、0730過ぎに木更津駅に到着し、シャトルバス乗り場に着くと既に列。一台目のバスに乗れるかどうか怪しかったのでバスを使わず、徒歩にて駐屯地を目指します。
20分ほど歩いて0800に駐屯地正門に到着。既に数十名ほど並んでいたので、最後尾に着き開門を待ちます。
しばらくすると満員のシャトルバスが続々と到着し、後ろに列がどんどんと。
痛ヘリ効果かどうかは判りませんが、明らかの去年と比べて来場者が増えているのが実感出来ます。

0830に開門。
手荷物検査を受けて入場し、まっすぐエプロンに向かうといました。第4対戦車ヘリコプター隊。
事前に告知されていた木更津若菜の痛ヘリがどんな出来になっているかと見てみると、奥にもう1機痛ヘリがいるではありませんか。
これはサプライズ。1機だけでも凄いのに、今年は2機ですか。



奥のOH-1に描かれていたのは木更津柚子。
去年AH-1Sに描かれていた茜が長女で、一昨年の<del>ほむほむ</del>葵が次女、そして今年のAH-1Sに描かれた若菜が三女で、柚子が四女なのだとか。



しかし残念なことに痛ヘリは今年で終了との告知。
中の人によると上層部からは陸自の広報としてはどーよと思われているらしく、よい印象をもたれてないそうです。ニコニコ超会議に陸幕広報が10式持ってくる時代なんだから、これ位いいんじゃないかとは思うんですけどね。

そして今年もアシスタントさんの姿が。



決してコスプレしたコンパニオンのおねーちゃんではありません。
たまたま若菜と同じウィッグを付けてメガネを掛けた通信整備担当のWACさんです(棒)。

場所取りに行くのも忘れて写真を撮りまくっていると、なし崩し的に第1回目のAH-1S装備品解説スタート。
毎年流暢な説明をしてくれる整備班長がいきなり「対戦車道」とか言い始めて思わず吹き出しそうになりました。さすが良いネタ広げてきます。

途中、20mmガンが動かなくなるというハプニングがありましたが、WACさんが若菜と同じポーズを取ったりして場を繋いでくれます。

まあとは言え装備品が変わった訳ではないので、解説の内容は基本去年と同じ。
「ああ、ホテル三日月ね。うんうん」とか聞き流していると、突然AHの弾薬ケースをドラム代わりにした隊員がセッションを始め、いきなりダンスパフォーマンス開始w。



途中からWACさんも交えて、最後は敬礼で決め。
そしてドリフの音楽とともに退場って最近の若い子には通じないんじゃ^^;
いや、でも手を替え品を替え、見ている人を楽しませたいという隊員のみなさんの思いが伝わってきて、とても楽しかったです。

それから地上展示機や他の装備品展示を撮影。

今年度より航空学校宇都宮分校で運用が始まった新練習ヘリコプターTH-480Bが一般初公開されていました。



他にも大宮からNBC偵察車が来ていたり、今年もFFOSが展示されたりしていましたが、まあここら辺は見たことあるのでさっくりスルー。
4ATHのパフォーマンスに捕まって式典台に近い場所に陣取れなかったので、式典もスルーし、観閲飛行を待ちます。



今年の観閲飛行はLR-2及びLR-1が離陸した後、式典台前より観閲飛行部隊指揮官がOH-6Dに搭乗し離陸。UH-60J×3機、OH-1×2機、AH-1S×4機、CH-47J/JA×10機の計20機による編成で観閲台の前を通過します。



AH-1Sが通過する時に機体の側面に大きな般若のマークが見て取れましたが、なんと第4対戦車ヘリコプター隊は痛コブラ以外にも4機のAH-1Sにスペシャルマーキングを施していたのでした。
痛ヘリだけでも大変なのに、更に4機。
しかもこの4機はこの後飛行展示も行なってくれると言う大サービス付きです。




風が強かったので空挺降下はキャンセルされましたが、訓練展示はまあ例年と同じ。模擬戦形式ではなく各機体が観閲台の前に進み、その任務の内容について示すというもの。
ここで記念式典は終了……なのですが、今年は先ほど観閲飛行を行ったAH-1Sが飛行展示を行なってくれることに。



しかも来賓が退場した後の観閲台を一般に開放するという嬉しいサービスも。
例年だと式典が終わったら人がさーっと掃けてしまうのですが、今年はこのスカイコブラの飛行展示のお陰で大分人の流れが変わりました。




以前に下総航空基地でSHのシミュレーターをやったことがあるのですが、ヘリの操縦の感覚が全く掴めずに落としまくった苦い思い出があるので、ヘリをこれだけ縦横無尽に操ることの出来るパイロット諸官とそれを支える整備員他にはただただ感服するばかりです。
「凄かった」と言う声が大きければ来年以降も続けられるということなので、声を大にして「スカイコブラ凄かった!」と言いたいと思います。

この後、練習艦隊の晴海入港を撮りに行くつもりだったので退散する前にもう一度痛ヘリのところに行くと、おやぁこの人は???


痛ヘリのイラストを描いた絵師の藤沢孝先生登場で落ちがついた所で会場を離脱。
晴海に向けて一路転進したのでした。

下志津駐屯地創設58周年記念行事

例年別の用事と重なるので行けない下志津駐屯地の創設記念行事ですが、一度は行ってみたいと思っていたので、意を決して行って来ました。

千葉県の公共交通機関はとにかく接続が悪いので、シャトルバスを使わずに千葉駅から下志津駐屯地の前を通る千葉内陸バスに乗車し0810に駐屯地正門に到着。
下志津は空いてると聞いていたのですが、この段階で数十名以上が列を作っている状態。
Twitterなどで時間をつぶしながら開門を待ちます。
0830に開門。手荷物検査を受け入場し、まずは式典が行われるグラウンドへ。
ひな壇の両端が一般客向けに開放されているのですが、敢えてその前に陣取ります。

まずは地本のブースに挨拶に行こうと思い歩いてると、何やら風船のような物をふくらませている隊員が。



見ると車に空挺団の名があったので、空挺降下のための風向風速の測定バルーンだと得心。
しばらくその作業を見守ることにします。



測定器具の上から放球し、バルーンの上昇する時間で高度を、測定器具で角度を標定し、予め定められているチャートと合わせて上空の風向きと風速を得ていきます。
幸いにして見た感じ風はほぼ無風。空挺降下は無事行われそうです。

それを見届けた後、地本のブースに顔を出すと、まだ三兄弟のタマシイが揃って仕事中。
忙しいのでいつ出るかわからないとのことだったので、とりあえず広報館や観閲行進に参加する車両を撮影したり会場内をウロウロ。



M51スカイスイーパーやM42ダスターとかもそうですが、実は改良ホークや73式装甲車も見たことなかったのでワクテカ。
デジカメ買うまで偶にしか行ってなかったので、意外と古い装備は見ていないのです。

写真を撮りながら行ったり来たりしていると、三兄弟発見!



未来ちゃんがいなかったのが残念ですが、衛兄さんと翔くんを撮影。
時間が来たので席に戻ります。

巡閲を行うのは高射学校長兼下志津駐屯地司令 飯盛進陸将補。



巡閲を終えて一般観覧席の前を通る時に拍手が起きたのですが、それに対し照れくさそうに下を向かれて敬礼を送ってくれるという珍しい事件が。
なんか凄く良い人っぽいですね。一気に好感度が上がりました。

式典そのものは国会議員が衆参合わせて6人も式辞を延べたので、市長や県議会議員以下は全員その他扱いに(苦笑)。
参議院選挙が近いからですかね。それともGWで地元入りして暇なのか、みなさん話がそれほど長くなくてまだ救いでした。

その後観閲行進。
下志津駐屯地が担任する警備区域の市町村旗を掲げた73式小型トラックの行進の後、今年から下志津駐屯地で教育の始まった自衛隊候補生の行進を経て、下志津駐屯地配備部隊の車両行進。




更に災害派遣装備の行進が行われました。

高射学校音楽隊の音楽演奏を挟んで訓練展示開始。
訓練展示は観閲台向かって右側奥の滑走路地域を奪還する想定です。

まず第1空挺団の隊員が自由降下にて敵制圧地域に潜入。



更に同じく第1空挺団の偵察バイクと、82式指揮通信車が威力偵察を行います。



LR-1扮する敵偵察機の偵察を受けたため、航空攻撃の危険ありと判断した我が方は高射特科部隊を展開することを決心。
普通科部隊の護衛を受け、どんだけ豪華なんだよというほどの高射特科部隊が展開します。





だって携SAM、短SAM、近SAM、中SAM、87AW、改善ホークにパトリオットがどっちゃりですよ。私が敵だったら絶対突っ込みたくないエリアです。

そこに現れた敵の航空部隊を完全撃破。



更に現れた航空部隊↓も



ミサイルで撃破し敵の航空攻撃を打破。滑走路地域を確保するために総攻撃を掛け、状況終了となりました。



M2重機関銃の弾は大量にあるのか、丁度目の前あたりで何度も撃つし、手作りながら色々凝った趣向もあって迫力のある模擬戦でした。

そして私は降りてきた4ATHのAH-1Sの下へ。



その目的は、今度の木更津航空祭で展示される予定の「木更津若菜」のステッカーをゲットすることw



物販開始と同時にステッカーを入手。
目的を達成した私は、意気揚々と下志津駐屯地を後にしたのでした。

いや、今から木更津航空祭が楽しみですね(をい